皆さん、こんにちは(^^)/
いつもお読みいただきまして、ありがとうございます♪
今回は二輪教習のお話し第四弾です☆
教習の内容をお話したいのですが、”おゆきさん”がへっぽこすぎて
全く進んでおらず申し訳ありません( ;∀;)‼
まだまだ長くなりそうなので、お時間があるときにゆっくりと
お読みいただけましたら嬉しいです(^^♪
心が砕けた一本橋が得意になった日♪
前回、”おゆきさん”はブレーキが苦手でよく転倒していたと
お話させていただきましたが、”おゆきさん”の心がバッキバキに
砕けた要因でもある課題の「一本橋」ですが、なぜかスムーズに
ブレーキを掛けられるようになってからは、課題の中でも得意な
部類に入りました(^^)/
卒検でも「一本橋」を渡っている途中で足がついてしまったり、バランスを
崩して橋から落ちてしまって不合格になる方も多い中、得意な課題を
見つけられたことは安心材料のひとつにもなりました(´U`)
本当は「一本橋」の課題では通過するまでの”時間”も測定されるのですが
合格点から減点されるだけなので、無事に”通過する”ことがとても大事に
なってきます(vUv)
「一本橋」の前で一時停止⇒橋を渡りきる⇒ギアを2速に上げて⇒スラロームの
課題に入る…というコースの流れでしたが、ここの課題は比較的安心して挑める
場所になっていました(^^)
心が砕けた日が懐かしく思えます(笑)
コースを覚えるために何度も練習をするのですが、「一本橋」の前で転倒している
生徒さんを見かけることはありませんでしたね…(´ー`)
やはり”おゆきさん”は稀にみる転び屋だったのでしょう…(笑)
全身が筋肉痛です(笑)
12月から二輪教習ライフを送っていた”おゆきさん”ですが
当時コロナ禍で”お家トレーニング”が流行っていまして
わたしも自宅でダイエットを兼ねて身体を鍛えていました(^^)
この時は色んな人に「どこを目指しているの?」と聞かれるほど
毎日トレーニング&プロテイン(食生活も気を付ける)という謎の
ストイック生活を送っていましたので、同年代の方たちよりも身体を
動かしているという自負がありました(*‘∀‘)‼
そんなわたしがまさか二輪教習で全身筋肉痛になるとは…(笑)
やはり使う筋肉が違うと筋肉痛になるのですね(´ー`)
転倒ばかりしていた頃は腕も脚もパンパンでしたし、一番驚いたのは
手のひらの親指の付け根あたりが、尋常じゃなく痛くなるんです(笑)
男性に比べると手が小さいですし、ハンドルとクラッチやウィンカーの
位置関係もあると思うのですが、あの場所が筋肉痛になることなんて
普通に生活していたらあり得ないので貴重な体験になりました(笑)
課題よりも、バイクを移動させるのが大変!
稀にみる転び屋だった”おゆきさん”が急成長を遂げ、課題に
集中できるようになったのはとても素晴らしいことですが
もちろん苦手な課題もたくさんありました((+_+))
特に「クランク」というカクカクした狭い道を、ポールを
倒さずに通るという課題が苦手でした…
”苦手”だと変に意識してしまうことで
より身体がこわばってしまうんですよね(´ー`)
何事も気の持ちようが本当に大切だなって感じました
そんな”おゆきさん”の二輪教習ライフですが、教習が始まると
まず一番最初にやることは、バイクを駐車スペースから
コースに出られる場所まで移動させることです!
これが本当に嫌というか苦手で(笑)
苦手なことばっかじゃん!って思うと思いますが( ;∀;)
教習所のバイクを駐車してある場所が、少し傾斜がかっていて
200kg越えの車体を押したり引いたりして移動させることが
本当に大変でした(汗)))
自分の方に傾けすぎると重さに耐えきれず潰されますし
反対側に重心がズレると倒してしまうので、なかなか教習が
始められないという事態になります(;’∀’)
たまーに、駐車スペースではなくコースの横に止めたままの車両を
使うことがありまして、そんな日は本当にラッキーでした(^^♪
二輪教習を受ける生徒さんたちが順番で駐車スペースからバイクを出すので
それだけでけっこう時間が掛かるんですよね…
貴重な教習の時間が削られてしまうのが本当に勿体ないなって
感じていました…まぁ、コツを掴めって話なんですけどね(´ー`)
最後に
やっとこさ教習の内容について少しお話できましたが
まだまだ先は長いです(笑)
亀の歩みで申し訳ありませんが、気長にお付き合いいただけますと
とても嬉しいです(vUv)
それでは、このお話の続きはまた次回の記事で♪
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました~(^^)/