皆さん、こんにちは(*‘∀‘)♪
今回のテーマは、前回に引き続きバイクの免許取得について
お話させていただきます(^^)/
なんとか教習所をみつけ、申し込みを済ませたはいいものの…
まさかの教習開始までに3ヵ月も期間が空いてしまうという
教習所の混み具合&バイク免許需要に衝撃を受けつつ(笑)
果たして、モチベーションは保てたのでしょうか(´ー`)⁇
待ちに待った! 初めての二輪教習(*‘∀‘)!!
教習開始までに一番危惧していた”モチベーション”問題ですが
意外と下がることなく、早く教習始まらないかな~♪
と毎日ワクワクしながら3ヵ月間を過ごしました(^^)
申し込みをした教習所は、当時勤めていた会社の帰りに通える場所
だったので、基本的には平日の仕事帰り&休日の教習の予約が取れる時に
全部行く! というスタイルにしていました(^^)/
わたしが通っていた教習所は、腕・脚・胴体を守るガードとゼッケンは
無料貸出でしたが、手袋やヘルメットを借りる場合は有料でしたので
教習開始までに手袋と、ブーツを購入し、ヘルメットは彼が貸して
くれたものをお守り代わりに使っていました(vUv)
そして、待ちに待った教習初日(*‘∀‘)!!
まず一時限目は、バイクに乗る前の日常点検と、車体を起こす練習から
スタートしました♪
教習で使うバイクは、HONDAのCB400というバイクです!
わたしは身長が155㎝なのですが、バイクに跨ると両足のつま先が
かろうじて着くような足つきで、もはや不安いっぱいでした(笑)
車体はおよそ200㎏あるので、バランスを崩したら一発アウト…
なすすべもなく倒れます…教習車よ、傷つけて申し訳ない(;_;)‼
倒れた車体を起こすのにはやはりコツがあり、3回くらいは自力で
起こせるのですが、頑張りすぎるとその後の教習に影響が出るので
体力的にもう無理! と思ったときは、頑張って”起こすフリ”を
していました…
先生、何度も助けていただいて本当にありがとうございました。
そして、体力に限界がきたからといって演技して申し訳ありません
でした…_(._.)_
そんなこんなで、バイクの運転に必要な車体説明から車体起こしを習い
エンジンを掛けるまでの手順と、発進&停止の練習を繰り返しして
一時限目の最後には、教習所の外周コースを走って終了でした(^^♪
二輪教習では自動車教習と違い、公道には出ません‼
教習所内のコースのみ走行し、免許を取得して初めて
公道デビューをすることになります(*‘∀‘)
バイクには初心者マークがないので、ドッキドキですよね(笑)
それと、わたしが申し込んだ教習のプランは
先生1人につき生徒2人という組み合わせでした(^^)
自動車教習と違って同じ車体に乗ることはできないので(笑)
先生が先導したり、後ろについて走行し、大声で指示を出して
くださる感じでした(´ー`)
エンジン音もあるし、先生の声が全然聞こえないことが
しょっちゅうありました~焦ります(笑)
寒すぎて死ぬかと思いました(´ー`)
イメージでは9月に教習を開始すれば、季節的にもちょうどよく通える
と思っていたので、まさか真冬の寒空の下の教習になるとは想定外の
出来事でした…(´ー`)
しかも、通っていた教習所が土手の下⁇にある教習所だったので
めちゃめちゃ寒かったんです( ;∀;)!!!!
1月の仕事終わりの夜間教習なんて
身体の震えが止まらないとはこのことか…
と実感せざるを得ないくらい、ガタガタ震えながらの
二輪教習となりました(笑)
先生が「ここ触ると温かいよ~」と教えてくれて
課題の順番待ちをしているときは、よく車体にくっついて
寒さをしのいでいました( ;∀;)
バイクの免許を取得したら、欲しかったバイクを購入し
通勤などで乗る予定だったので、ワークマンでジャケット⁇も
購入し、裏起毛のパンツも購入!
出来る限りの寒さ対策をしながら、真冬の教習を乗り越えました(^^)
教習所の先生方は、真冬も真夏も乗り越えていらっしゃると思ったら…
凄すぎます((+_+))
最後に
まだ一時限目のお話しか出来ていませんが(笑)
またまた長くなってしまったので、今回はここまでにします(^^)
毎度、わたしのつたない文章を最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます(*‘∀‘)‼
それではまた次の記事でお会いできるのを楽しみにしております(^^)/